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エチオピア シダモ G-1 アルベゴナ ウォッシュド 中浅煎り 【コーヒー豆 200g】
香り:ハーブのような爽やかな香り
フレーバー:キャンディ、マスカット、レモングラス、カルダモン
※こちらの商品はコーヒー豆200gです。
※粉ではありませんのでご注意ください。
※最大限美味しく飲んでいただくために注文後に焙煎をはじめます。焙煎後5日ほどで味と香りが開いてきます。お届け時期はご注文日から7〜10日前後となりますので、余裕をもってご注文ください。
※詳しい商品説明は下記をご覧ください。
エチオピア シダモ G-1 アルベゴナ ウォッシュド 中浅煎りの特徴
爽やかな香りと、丸みのある酸と甘みを感じるコーヒーです。
キャンディーを口の中で転がしたような口当たりで、ふわりと甘みが広がります。
マスカットを思わせる柔らかな酸味が特徴です。
香り・フレーバー
香り:ハーブのような爽やかな香り
フレーバー:キャンディ、マスカット、レモングラス、カルダモン
商品情報
英字表記: Ethiopia Sidamo G-1 Arbegona Washed
日本語表記: エチオピア シダモ G-1 アルベゴナ ウォッシュド
産地: エチオピア
エリア:シダマ県アルベゴナ、ホマショ
農園名:アルベゴナ・タデッセCWS
生産者:タデッセ・ヨンカ、エレアナ・ジョーガリス
標高: 2200m
精製: Washed
品種: 原生品種
グレード:G1
焙煎: 星降り珈琲
焙煎度: 中浅煎り
バランス (10段階評価)
甘さ: 7
苦味: 1
酸味: 7
香ばしさ(炭火っぽさ、コーヒーらしい香り): 1
華やかさ: 7
複雑さ: 3
こんな人におすすめ
・柔らかい味わいのコーヒーが好き
・軽めのコーヒーが好き
・苦いコーヒーが苦手
・何も考えずにくつろぎたい時
・作業のお供に
・爽やかな酸味が好き
・コーヒーを淹れ慣れている人
・丁寧に抽出できる人
名産地アルベゴナ
エレアナ・ジョーガリス
コーヒー発祥の地エチオピアにおいて4代続く、歴史あるコーヒー輸出業者モプラコ社は、先代の故ヤンニ社長以来、素晴らしいエチオピア・モカコーヒーを日本に紹介してくれています。
2008年に急死した父の跡を継いだエレアナ社長でしたが、彼女は当時ヨーロッパで長年暮らしており、現地語であるアムハラ語も十分に話せない状況でした。
また、当時のECXという国内流通規制によって差別化されたコーヒーを輸出することができず、一方日本国内では残留農薬問題が起こり、エチオピアのコーヒー輸入量がほぼゼロになってしまいました。
モプラコ社の挑戦
ECXという規制下では、生産したコーヒーは必ずECXの倉庫に納品しなければなりません。
そして、輸出業者はECXからコーヒーを調達するのですが、生産者や細かい産地を指定して買い付けることができませんでした。
その後、2015年頃にECXの規制が緩和されはじめ、スペシャルティコーヒーを中心にECXを通さずに輸出できるようになりました。
つまり、モプラコ社も自社で作ったコーヒーを自分の手で輸出できるようになったのです。
以来、モプラコ社では、イルガチェフェ、シダモのエリアに自社直営のコーヒーウォッシングステーション(CWS)を作り、西部のシェカエリアには自社の農園を作り、独自のスペシャルティコーヒー作りに取り組み始めました。
また同時に、特に高品質のコーヒーを生産する生産者とも関係構築を進め、幅広いスペシャルティコーヒーを世界に発信しています。
アルベゴナ・タデッセCWS
このアルベゴナ・タデッセCWS(オーナー:タデッセ・ヨンカ氏)は、シダマ県東部、アルベゴナ郡ホマショ村の標高2200mのコーヒー産地に位置するウォッシングステーションです。
これだけ標高が高いコーヒー生産地はエチオピアと言えども珍しく、素晴らしいコーヒーが生産される地域で、過去にはCup of Excellence1位を輩出した名産地でもあります。
タデッセ氏とモプラコ社のエレアナ氏とは、ウォッシングステーションを営むオーナー同士の繋がりがあり、高品質なコーヒー生産を共に目指す仲間同士でもあります。
モプラコ社は自社で運営するウォッシングステーションの他に、品質の高いコーヒーを生産するタデッセ氏のような独立系のウォッシングステーションとも深い繋がりを構築しており、輸出業者として彼らのような優秀なウォッシングステーションのオーナーとエチオピアコーヒーの多様性、魅力を伝えてもいます。